大切な人との時間を、もっと大切に。祖父との別れから私が学んだこと

大切な人との時間を、もっと大切に。祖父との別れから私が学んだこと|CORET理学療法士・髙木愛実

こんにちは!

横浜市金沢区・京急富岡にある
整体&ピラティススタジオCORETで理学療法士をしている、髙木愛実です。

CORETのスタジオ内で笑顔を見せる理学療法士・髙木愛実

普段の私は、ありがたいことに

「いつも明るいね!」

と言っていただくことが多く、私自身も、人と話したり、
一緒に身体を動かしたり、笑ったりする時間が大好きです。

CORETでも、皆さんと楽しくお話ししながら
整体やピラティスを担当させていただいています。

そんな私ですが、今日は少しだけ、
いつもの身体のお話とは違うことを書いてみようと思います。

テーマは、

「大切な人との時間」について。

私自身の人生について、改めて考えるきっかけになった出来事がありました。

それが、祖父との別れです。

目次

祖父が癌と分かってから、わずか9ヶ月でした

私の祖父は、癌と分かってから9ヶ月でこの世を去りました。

本当に、あっという間でした。

病気が分かってから時間が過ぎていく中で、

「命って、こんなにも儚いものなんだ」

ということを、私は初めて実感しました。

私にとって、身近な家族を亡くすこと自体が初めての経験でした。

それまでの私はどこかで、

「明日もきっと会える」
「また今度話せる」
「次に会ったときでいい」

そう思っていたのだと思います。

でも、その「また今度」が必ずやってくるとは限りません。

頭では分かっていたはずなのに、
祖父との別れによって、初めてそれを自分のこととして感じました。

「もっと会いに行けばよかった」

祖父が亡くなってから、何度も考えました。

もっと会いに行けばよかった。

もっとたくさん話せばよかった。

もっと一緒に過ごせる時間があったんじゃないか。

もっと「ありがとう」を伝えられたんじゃないか。

もちろん、そのときの自分なりに祖父を大切にしていたつもりです。

それでも、大切な人を失ったあとには、

「もっとできたんじゃないかな」

という気持ちが残るものなのだと知りました。

だからこそ今、私は思います。

後悔を「ゼロ」にすることは難しいかもしれない。

でも、

後悔をなるべく少なくする生き方はできるんじゃないか。

そう考えるようになりました。

私が大切にしたくなった「一日一生」という言葉

祖父との別れを経験して、自分自身の心と向き合えば向き合うほど、浮かんでくる言葉があります。

それが、

「一日一生」

という言葉です。

一日を、一生のように大切に生きる。

そう考えると、

今日会える人。
今日できること。
今日伝えられる「ありがとう」。

その一つひとつが、少し違って見えるようになりました。

もちろん、毎日を全力で頑張り続けなければいけない、
という意味ではありません。

疲れていたら休んでもいい。

何もしたくない日があってもいい。

自分自身に、

「今日もよく頑張った!」

と言ってあげることも、とても大切だと思っています。

むしろ私は、そうやって自分を認めながら
毎日を過ごしていきたいです。

「本当はどうしたい?」と自分に聞いてみる

毎日の生活に追われていると、

「やらなければならないこと」

ばかりが増えていきます。

仕事をしなきゃ。
家事をしなきゃ。
これも終わらせなきゃ。

気づけば、自分自身が本当はどうしたいのかを
考える時間が少なくなってしまいます。

だから、ときどき自分に聞いてみてほしいです。

「私は、本当はどうしたい?」

「本当はこうありたい」

「こんなふうに毎日を過ごしたい」

「いつかここへ行ってみたい」

「この人に会いたい」

「ずっとやってみたかったことがある」

そんな気持ちが浮かんできたら、大切にしてほしいなと思います。

大きなことでなくてもいいんです。

会いたい人に連絡してみる。

行きたかった場所へ行ってみる。

新しいことを始めてみる。

そして、大切な人に「ありがとう」と伝える。

その小さな一歩が、いつか振り返ったとき、

「あのときやっておいてよかった」

と思える時間になるのかもしれません。

理学療法士として「その人の人生」に寄り添いたい

祖父との経験は、私が理学療法士として人と向き合ううえでも、
大切なことを教えてくれました。

私は以前、スポーツ整形外科で理学療法士として働き、
現在はCORETで整体やピラティスを通じて
皆さんの身体に関わっています。

身体を良くすることは、もちろん大切です。

でも、身体が良くなることそのものが、
人生のゴールではありません。

「旅行へ行きたい」
「孫と一緒に出かけたい」
「仕事を元気に続けたい」
「趣味をずっと楽しみたい」

「歳を重ねても、自分の足で歩きたい」

その人には、その人なりの「やりたいこと」があります。

身体を整えたり、運動したりするのは、

その人が、その人らしい人生を過ごすための手段。

私はそう考えています。

だから私は、身体だけを見る理学療法士ではなく、

「この人は、これからどんな毎日を送りたいんだろう?」

というところまで一緒に考えられる人でありたいです。

身体と向き合うことも、未来を大切にすること

理学療法士髙木がピラティスレッスンを指導している様子【金沢区京急富岡CORET】

CORETでは、

「諦めるという未来を作らないまちづくり」

という想いを大切にしています。

私はこの言葉が好きです。

「もう歳だから」

「身体が痛いから」

「今さら始めても遅いから」

そうやって自分のやりたいことを諦めてしまうのではなく、

「まだできるかもしれない」

と思える身体と気持ちを、一緒につくっていきたい。

整体でも、ピラティスでも、私が皆さんと関わるときに大切にしたいのはそこです。

いつも笑顔で、楽しく。

でも、その人が大切にしているものには、ちゃんと寄り添う。

そんな理学療法士でありたいと思っています。

後悔のなるべく少ない人生を

いつ何が起こるかは、誰にも分かりません。

だからこそ、

会いたい人には、会えるときに会う。

伝えたい言葉は、伝えられるときに伝える。

やってみたいことには、小さくても一歩踏み出してみる。

そして、自分自身のこともちゃんと大切にする。

祖父がくれた時間と気づきを、私はこれからも大切にしていきたいと思います。

そして私自身も、

たくさん笑って、
たくさん人と話して、
やりたいことに挑戦して、

「いい人生だった!」

と笑えるような毎日を過ごしていきたいです。

皆さんも、どうか心穏やかに。

自分の感性に従って。

ときには少しくらい、わがままになってもいいと思います。

自分らしく、自分が大切にしたい人や時間を大切にしてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この文章が、誰かに「ありがとう」を伝えたり、ずっとやりたかったことへの小さな一歩を踏み出したりするきっかけになったら、とても嬉しいです。

整体&ピラティススタジオCORET
理学療法士 髙木 愛実

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京急富岡駅から徒歩2分
電話:045-374-5850

【監修/記事作成者】
◎名前
 髙木 愛実(たかぎ まなみ)
◎所属
 整体&ピラティススタジオCORET
◎ 資格
 理学療法士(国家資格)
◎ 経歴
 スポーツ整形外科クリニック実績
 現ブラインドサッカー女子日本代表トレーナー

整体&ピラティススタジオCORET所属。
理学療法士としてスポーツ整形外科で臨床経験を積み、現在は整体やピラティスを通じた身体づくりをサポート。ブラインドサッカー女子日本代表トレーナーおよび小児療育にも従事している。

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