呼吸は体調管理のバロメーター|理学療法士が伝えたい「呼吸」と身体の深い関係

深呼吸をする女性と「呼吸、それは体調管理のバロメーター」というタイトルが入った整体・ピラティススタジオCORET

こんにちは。

横浜市金沢区、京急富岡駅徒歩2分の
整体&ピラティススタジオCORET(コレット)沓澤です!

皆さんは最近、自分の呼吸を意識したことがありますか?

肩こりや腰痛、疲労感などの不調を感じた時に
「姿勢」や「筋力不足」を気にする方は多いと思います。
しかし、私が理学療法士として多くの方と関わる中で感じるのは、

「呼吸には今の身体と心の状態が現れる」

ということです。

今回は、呼吸と体調管理の関係についてお話しします。


目次

呼吸は身体と心の状態を映し出す鏡

呼吸は24時間365日、自動的に行われています。

だからこそ、意識していない時の身体や心の状態が
そのまま表れます。

例えば、

  • 仕事でストレスを感じている
  • 家事や育児で忙しい
  • 睡眠不足が続いている
  • 疲れが抜けない

そんな時には呼吸が浅くなりやすくなります。

反対に、

  • 温泉に入った時
  • 自然の中で過ごした時
  • 好きな趣味に没頭している時

には自然と深呼吸ができることが多いものです。

呼吸は身体だけではなく、
自律神経や精神的なストレスとも密接に関係しています。


なぜ呼吸が浅くなるのか?

ストレスによる影響

精神的なストレスが続くと交感神経が優位になります。

すると身体は無意識に緊張し、

  • 肩に力が入る
  • 首が硬くなる
  • 胸郭の動きが小さくなる

という状態になります。

結果として呼吸が浅くなります。


疲労による影響

身体的な疲労や睡眠不足も呼吸の質を低下させます。

疲労感が強い方ほど、

「息を大きく吸えない」

「息を最後まで吐き切れない」

という特徴がみられることがあります。

慢性的な疲労感は生活習慣とも関係しているため、以前ご紹介した記事もぜひご覧ください。


過去ブログ
👉「疲れが抜けない身体になる人の特徴」

ピラティスで呼吸を大切にする理由

呼吸を通して身体を知る

ピラティスでは動きと同じくらい呼吸を大切にします。

最初は、

「お腹を意識しなきゃ」

「姿勢を良くしなきゃ」

と動きに意識が向きます。

しかし継続していくと、

  • 今日は呼吸しやすい
  • 今日は胸が硬い
  • 今日は息が吸いづらい

といった身体の変化に気づけるようになります。

私はこれこそがピラティスの大きな価値の一つだと思っています。

筋肉を鍛えるだけなら他の運動でもできます。

しかしピラティスは、

「今の自分の身体を知る時間」

になるのです。

👉CORETのピラティスレッスンとは?


呼吸が浅いことで起こる身体への影響

肩こり・首こり

呼吸が浅くなると呼吸補助筋が過剰に働きます。

その結果、

  • 首こり
  • 肩こり
  • 頭痛

につながることがあります。

疲れやすさ

浅い呼吸では全身の緊張状態が続きやすくなります。

そのため、

  • 疲れが抜けない
  • 身体が重い
  • 集中力が続かない

という状態になりやすくなります。

姿勢の乱れ

呼吸は胸郭や骨盤の動きとも関係しています。

呼吸機能の低下は猫背や反り腰など姿勢の問題にもつながることがあります。


今日からできる呼吸チェック

特別な運動は必要ありません。

まずは椅子に座って、

  1. ゆっくり息を吸う
  2. ゆっくり息を吐く
  3. その時の感覚を観察する

これだけで十分です。

  • 吸いやすいですか?
  • 吐きやすいですか?
  • 胸は動いていますか?
  • お腹は動いていますか?

その感覚が今の身体の状態を教えてくれます。


まとめ|自分の身体と向き合う時間を作ろう

血圧を測る人は多いですが、呼吸を確認する習慣がある人は少ないかもしれません。

しかし呼吸は、

身体と心の状態を映し出すバロメーター

です。

最近なんとなく疲れが抜けない。

肩こりや身体の重さを感じる。

そんな方は一度、ご自身の呼吸に耳を傾けてみてください。

整体&ピラティススタジオCORETでは、
理学療法士の視点から身体の状態を評価し、
整体やピラティスを通して
「自分の身体と向き合う時間」
をサポートしています。

金沢区・京急富岡エリアで整体やピラティスをお探しの方は、
お気軽にご相談ください。

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