「パーキンソン病と診断されたけれど、
これからどんな運動をすればいいの?」
「最近、歩きにくくなった気がする」
「病院ではなかなかゆっくり相談する時間がない」
「この先、身体がどうなっていくのか不安」
パーキンソン病と付き合っていく中で、
このような悩みを抱えている方は少なくありません。
横浜市金沢区・京急富岡駅から徒歩2分の
整体&ピラティススタジオCORETでは、
パーキンソン病の方を対象に、
理学療法士が一人ひとりの身体や生活について時間をかけて
確認する「パーキンソン病アセスメントコース」を行っています。
今回の記事では、
パーキンソン病と運動の関係
なぜ「何をすればいいかわからない」が起きるのか
理学療法士が身体を見る意味
CORETのパーキンソン病アセスメントコース
私たちが大切にしている「これから」の考え方
について解説します。
パーキンソン病とは?
パーキンソン病は、脳内の神経系の変化などによって、
身体の動きにさまざまな症状が現れる神経疾患です。
代表的な運動症状としては、
- 動作が小さく・遅くなる
- 筋肉がこわばりやすくなる
- 手足が震えることがある
- バランスを崩しやすくなる
などがあります。
また、症状は「運動」だけではありません。
便秘や睡眠の問題、気分の変化など、
非運動症状がみられる場合もあります。
そのため、パーキンソン病では
「歩けるかどうか」だけを見るのではなく、
その方の身体・生活全体を考えていくことが大切です。
日本神経学会の「パーキンソン病診療ガイドライン2018」でも、
薬物療法だけでなく、
リハビリテーションが一つの章として扱われています。
外部リンク:
日本神経学会「パーキンソン病診療ガイドライン2018」
パーキンソン病では運動した方がいい?
「パーキンソン病になったら運動した方がいいですか?」
これは、私たちもよく聞く質問の一つです。
ただ、大切なのは、
「運動するか、しないか」だけではなく、
「今の自分に何が必要なのか」を考えることです。
症状や体力、生活状況は一人ひとり異なります。
ある方には歩行練習が必要かもしれません。
別の方には、
- バランス練習
- 筋力トレーニング
- 柔軟性を保つ運動
- 大きく身体を動かす運動
- 日常生活の活動量を増やす工夫
などが必要になるかもしれません。
だからこそ、
「パーキンソン病だから、この運動をやれば大丈夫」
とは簡単には言えません。
まずは、自分の身体が今どのような状態なのかを知ることが
重要です。
「何をすればいいかわからない」が一番の壁になることも
病院には定期的に通院している。
薬もしっかり飲んでいる。
それでも日々の生活の中では、
「最近、身体が重くなってきた」
「前より歩幅が小さくなった気がする」
「転びそうになることが増えた」
「家では何をしたらいいんだろう?」
といった疑問が出てくることがあります。
しかし、限られた診察時間の中では、
こうした細かな疑問をすべて聞くことが難しいケースもあります。
これは、病院や医師が話を聞いてくれないということでは
ありません。
医療機関には多くの患者さんが来院するため、
診療時間にはどうしても制約があります。
その結果、
「誰に聞けばいいかわからない」
という状態になってしまう方がいます。
そして、私たちが特に心配しているのが、
「何をしたらいいかわからないから、動かない」
という選択につながってしまうことです。
「動かない」という選択をさせないために
CORETがパーキンソン病アセスメントコースを始めた背景には、
一つの大きな想いがあります。
それが、
「動かない」という選択を、させないために。
という考えです。
パーキンソン病の症状を日々感じていると、
「以前よりできなくなった」
「歩きにくくなった」
「疲れやすくなった」
といった身体の変化に目が向きやすくなります。
すると、
「転んだら怖いから出かけない」
「動きにくいから運動しない」
「どうせ悪くなるなら仕方ない」
と、少しずつ活動量が減ってしまうことがあります。
もちろん、無理をして動けばいいという意味ではありません。
大切なのは、
今の身体に合わせて、できることを一緒に探すこと。
CORETではその最初の一歩を、理学療法士と一緒に
整理していきます。
CORETalk #43でも詳しくお話ししています
今回のテーマについては、YouTube「CORETalk #43」でも、
理学療法士・沓澤が約10分にわたって詳しくお話ししています。
について、実際の想いも含めてお話ししています。
パーキンソン病|運動は何をすればいい?理学療法士と「今」と「これから」を整理する【CORETalk #43】
CORETの「パーキンソン病アセスメントコース」とは?


CORETでは、パーキンソン病の方を対象に、
理学療法士がマンツーマンで身体や生活の状況を確認する
パーキンソン病アセスメントコースを提供しています。
「いきなりトレーニングをする場所」ではありません。
まずは、
あなたが今、何に困っているのか。
そこからスタートします。
初回は約60分|まずはじっくりお話を伺います
初回のアセスメントでは、約60分の時間を確保しています。
①現在の困りごとや不安を確認
まずは、
「最近どんな変化を感じていますか?」
「生活の中で困っていることはありますか?」
「運動について不安なことはありますか?」
といったことをじっくり伺います。
身体を見る前に、
その人が何に困っているのかを知ること。
CORETではこれをとても大切にしています。
②身体・体力・動作をチェック

続いて、身体の状態を確認します。
内容は状態に応じて異なりますが、
- 身長・体重
- 体力
- 筋力
- 動作能力
- バランス
- 身体の動かしやすさ
- 日常生活の状況
などを確認します。
「できる・できない」だけを判定することが目的ではありません。
今の状態を知り、今後どうしていくかを考えるための評価です。
③今後必要なことを一緒に考える
身体の状態を確認したら、
「今は何を大切にした方がいいのか」
「どんな運動を取り入れるとよいか」
「今後どんな点に注意した方がいいのか」
を一緒に整理します。
必要に応じて運動についてアドバイスを行います。
CORETには管理栄養士も在籍しているため、状態によっては栄養面について考えることもできます。
2回目以降は約30分|変化を継続して確認
パーキンソン病では、今の状態を見るだけではなく、
時間の経過の中で身体がどう変化しているかを見ることも大切です。
そのため、2回目以降は約30分を目安に、
- 前回から身体はどう変わったか
- 日常生活で困っていることはないか
- 運動は継続できているか
- 新しい不安は出ていないか
などを確認します。
一度評価して終わりではなく、
「今」と「これから」を継続して一緒に考える。
それがこのコースの特徴です。
病気ではなく「その人の生活」を見る
同じパーキンソン病でも、困っていることは人によって違います。
「外を一人で歩きたい」
「買い物に行きたい」
「旅行を続けたい」
「家族に迷惑をかけずに生活したい」
「できるだけ長く自分のことは自分でしたい」
目標もそれぞれです。
そのためCORETでは、
「パーキンソン病だから何をするか」ではなく、
「この人がどう生活していきたいか」
を考えます。
身体を診るだけでなく、その人の人生や生活を考える。
これは理学療法士として大切にしている視点です。
CORETだけですべてを解決しようとは考えていません
CORETが目指しているのは、
地域の中の「ハブ」のような場所になることです。
身体の状態を確認した結果、
「病院に相談した方がよい」
「別の医療・介護サービスにつながった方がよい」
「地域の別の活動に参加した方がよい」
というケースもあります。
その場合は、CORETの中だけで完結させようとは考えません。
その方にとって必要な場所があるのであれば、
次の場所につながるきっかけを作る。
それも地域の専門家の役割だと考えています。
一人で運動するのが不安な方にはシニアピラティスも
CORETでは、
パーキンソン病アセスメントコースだけでなく、
シニア向けピラティスグループレッスンも
行っています。
また人によってはまずは今の自分の身体をより深くチェックし、
正しい運動方法を学ぶために
個別の整体(コンディショニングリハビリ)を
受けながら
グループレッスンに参加されている方もいます。
一人で運動するだけではなく、
「同じように身体を動かしている人がいる」
「専門家が近くにいる」
という環境が、
運動を継続するきっかけになることもあります。
CORETでは、理学療法士による
評価と運動を組み合わせながら、
「これからも動ける身体」をサポートしています。
👉CORETのピラティスレッスンについてはこちら
最近「歩きにくい」と感じている方へ
パーキンソン病の有無にかかわらず、
「最近歩幅が小さくなった」
「足が上がりにくい」
「前より歩くのが疲れる」
といった変化を感じている場合、
身体の使い方を一度確認することも大切です。
CORETでは以前の記事でも、
「最近歩きにくい」と感じた時に考えられる
身体の要因について理学療法士の視点から解説しています。
こんな方にパーキンソン病アセスメントコースをおすすめします
以下のような方は、一度ご相談ください。
・パーキンソン病と診断され、運動について相談したい
・最近、歩きにくさや体の動かしにくさを感じている
・自分の体力や体の状態をチェックしてほしい
・病院では運動について十分相談できず、
これからどうしたらいいのかという不安がある
・一人で運動を始めるのが怖い
・ご本人の身体の変化をご家族が心配している
・地域で相談できる専門家を探している
パーキンソン病について一人で抱え込まず、まず相談してください
パーキンソン病と付き合っていく中では、
「以前とは違う」
という身体の変化を感じる場面があると思います。
それを一人で抱えていると、
「もう仕方ない」
「動くのが怖い」
「何もしない方がいい」
という方向へ気持ちが向いてしまうこともあります。
だからこそCORETでは、
「動かない」という選択を、させないために。
という想いを持って、このアセスメントコースを行っています。
何か特別なことを始める前に、
まずは自分の状態を知る。
そして、
「今できること」と「これから必要なこと」を整理する。
その最初の一歩を、理学療法士と一緒に考えてみませんか?
パーキンソン病の運動・身体について相談したい方へ
「今の自分には何が必要なのか、一度専門家と整理してみたい」
そんな方は、CORETのパーキンソン病アセスメントコースを
ご利用ください。
また、まずは相談してみたい
という方はこちらの公式LINEをご登録の上
メッセージください💡
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金沢区・京急富岡で整体・ピラティスをお探しの方へ
「最近、身体の変化が気になってきた」
その段階から、身体づくりを始めてみませんか?
整体&ピラティススタジオCORETでは、
学び → 整え → 動いて → 鍛える
という考え方を大切にしています。
痛くなってから身体を見るだけではなく、
これからも自分の足で歩き、やりたいことを続けられる身体へ。
理学療法士が一人ひとりの身体に合わせてサポートします。
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整体&ピラティススタジオCORET詳細
住所:神奈川県横浜市金沢区富岡東5-18-1
長谷川メディカルプラザ富岡3階
京急富岡駅から徒歩2分
電話:045-374-5850

【監修/記事責任者】
◎名前
沓澤 克樹(くつざわ よしき)
◎所属
整体&ピラティススタジオCORET
◎ 資格
理学療法士(国家資格)
ピラティスインストラクター
◎ 経歴
通算3000人の身体を治療
通算260本グループレッスン実施
健康講座、外部講師年間30本以上

