飲み込みと姿勢って関係ある?嚥下・姿勢・ピラティスの意外な繋がり

飲み込み(嚥下)と姿勢の関係を示すイメージ。猫背でむせる高齢者の様子と、姿勢を整えるピラティス動作を対比した写真

こんにちは!
横浜市金沢区で整体とピラティスを行っている
理学療法士のくつざわです!!

最近、

  • 食事中にむせることが増えた
  • 飲み込みづらさを感じる(薬が喉に引っかかる)
  • 以前より食事に時間がかかる

そんなお悩みを聞くことが増えてきました。

多くの方は「年齢のせいかな?」と思われますが、
実は 嚥下(飲み込み)と姿勢、そしてピラティスは深く関係しています。

この記事では
「嚥下・姿勢・ピラティス」 という視点から、
将来の飲み込みを守るために
今できることをお伝えしたいと思います!


目次

嚥下(えんげ)とは?飲み込みは“口だけ”の動きではありません

「嚥下」とは、
食べ物や飲み物を
口 → 喉 → 食道 → 胃
へ安全に運ぶ一連の動作のことです。

「歯や舌の問題」と思われがちですが、
実際には

  • 頭の位置
  • 首の角度
  • 背骨のカーブ
  • 肋骨の動き
  • 呼吸の深さ

これらがすべて連動した全身運動です。

嚥下についての医学的な基礎知識は
日本摂食嚥下リハビリテーション学会
でも一般向けに解説されています。


結論|嚥下・姿勢・ピラティスは本当に関係あります

猫背姿勢によって頭の重さが前にかかり、腰や体幹に負担が集中する様子。姿勢の崩れが嚥下に影響することを示すイメージ

結論からお伝えします。

👉 嚥下・姿勢・ピラティスは、
 はっきりと関係があります。

これは理論だけではなく、
臨床現場で実際に多くの方を見てきた実感です。


姿勢で飲み込みは変わる|簡単セルフ体験

実際に
いい姿勢と悪い姿勢、それぞれの状態で
唾を飲み込んでみて体験してみましょう。

① 良い姿勢

  • 背筋を軽く伸ばす
  • 顎を引き、目線は正面

この姿勢で唾を飲み込むと、比較的スムーズです。

② 猫背+顎が上がった姿勢

  • 背中を丸める
  • 顎を上げて目線だけ上

この状態で飲み込むと
やりにくさを感じる方が多いと思います。

これは偶然ではありません。


猫背だと「空気は通る・食べ物は通りにくい」

猫背で顎が上がった姿勢は

  • 気道(空気の通り道)は開きやすい
  • 食道(食べ物の通り道)は圧迫されやすい

つまり
飲み込みと呼吸のタイミングがズレやすい姿勢です。

これが
むせ・飲み込みづらさ・誤嚥リスク
につながります。


また、嚥下機能は
ある日突然ガクッと低下するものではありません。

  • スマホを見る姿勢
  • デスクワークの猫背
  • 浅い呼吸
  • 首が前に出る姿勢

こうした日常の積み重ねが
じわじわ影響していきます。


ピラティスの嚥下に対する効果とは?

ピラティスは「腹筋運動」ではありません。

本質は

  • 背骨の位置を整える
  • 肋骨の動きを取り戻す
  • 頭の位置を正す
  • 正しい呼吸を再学習する

つまり
嚥下に必要な姿勢・呼吸・体幹を整える運動です。


理学療法士が考える「良い姿勢」の定義

猫背と正しい姿勢を横から比較した画像。頭・胴体・骨盤の位置関係の違いを示し、嚥下と姿勢の関係を説明している

僕がレッスンでよくお伝えしている定義があります。

「体幹の真上に、頭が自然に乗っている状態」

この姿勢が取れないと

  • 肩こり・腰痛
  • 首の違和感
  • そして嚥下のしづらさ

にも影響してきます。


嚥下はシニアだけの問題ではありません

「飲み込みは高齢者の問題」

そう思われがちですが、
姿勢が崩れた時点で、すでに始まりかけている問題です。

だからこそ
元気な今から整えることが大切です。


僕が大切にしているテーマ
100歳まで、美味しく食事ができる体づくり

動ける体だけでなく
「食べられる体」を守ること。

これが、理学療法士としての僕の使命です。


横浜市金沢区で姿勢から整える整体・ピラティス

整体&ピラティススタジオCORETでは

  • 理学療法士による姿勢・呼吸評価
  • 嚥下リスクも見据えた体の使い方指導
  • ピラティスによる姿勢改善

を行っています。


皆さんからよく聞かれる質問で
Q. ピラティスは高齢者でもできますか?
結論、
A.「できます。」
CORETでは年齢や体力に合わせて、安全性を最優先に行います。
椅子やマットを使い、無理のない動きで姿勢・呼吸・体幹を整えていきますので、運動が久しぶりの方も安心です。


将来「食べられなくなるかも…」と感じたら

飲み込みの不安は
「困ってから」ではなく
「気づいた今」が整えどきです。

姿勢と呼吸を見直すことで、
将来の嚥下リスクを下げることは十分に可能です。

✔ 食事中むせやすい

✔ 猫背・首の前傾が気になる

✔ 将来も美味しく食べ続けたい

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

👉 理学療法士による姿勢・呼吸チェック付き
整体・ピラティス体験はこちら

「諦めるという未来を作らない体づくり」を、
一緒に始めましょう。

\ 最新情報をチェック /

飲み込み(嚥下)と姿勢の関係を示すイメージ。猫背でむせる高齢者の様子と、姿勢を整えるピラティス動作を対比した写真

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次