「最近、筋力が弱くなってきた気がする…歩いたほうがいいですか?」
これは、整体&ピラティススタジオCORETでも本当によくいただくご質問です。
そして理学療法士としての答えは――
👉 「場合による」です。笑
曖昧に聞こえるかもしれませんが、
これには明確な理由があります。
歩いているのに足腰が弱っていく…
それ、あなたの努力が足りないのではありません。
“運動の種類”が違う可能性があります。
ウォーキングは筋トレ?まず結論から
ウォーキングは“筋トレ”というより“持久力系の運動”です。
ウォーキングで主に鍛えられるもの
- 心臓・肺の機能
- 血流
- スタミナ(全身持久力)
いわゆる「筋トレ」との違い
| ウォーキング | 筋トレ |
|---|---|
| 長く動き続ける練習 | 筋肉そのものを 強くする練習 |
| エンジンを回し続ける | エンジンの大きさを 上げる |
つまり
歩く=体力アップ
筋トレ=筋力アップ
という違いがあります。
「歩いても筋力はつかない?」への答え
答えは NO。
まったく意味がないわけではありません。
特に次の方には効果があります。
- 運動習慣がほぼない方
- 体力が落ちている方
- 高齢の方
この場合、ウォーキングだけでも
✔ 足の筋力
✔ バランス力
✔ 基礎体力
はある程度向上します。
歩くだけでは足りなくなるタイミング
次の症状が出ている方は要注意です。
- 階段がつらい
- 立ち上がりがきつい
- 膝に不安がある
- つまずきやすい
この段階はすでに
「歩くだけでは足りない状態」 に入っています。
なぜか?
歩行中の筋肉の使い方は
“最低限動かすモード” だからです。
人の体は賢く、できるだけ楽に動こうとします。
その結果、
- お尻を使わない歩き方
- 太もも前ばかり使う歩き方
- かばいながらの歩き方
になり、歩いているのに筋力が上がらない ということが起こります。
理学療法士の答え
🟢 歩くのは大賛成
🔵 でも「それだけ」では足りないことが多い
ウォーキングは
- 血流アップ
- 体力維持
- 気分転換
には最高の運動です。
しかし
- 筋力を落とさない
- 膝を守る
- 将来つまずかない体を作る
ためには
👉 狙って鍛える運動 が必要です。
狙って鍛える運動についてはこちら
→ピラティスグループレッスン詳細ページへ
理想の組み合わせ
🚶 ウォーキング(循環・体力)
+
💪 ピンポイント筋力トレーニング
特に重要なのは
- お尻の筋肉
- 太もも
- 体幹
- 足首まわり
ここが弱ると
「歩いているのに膝が悪くなる」
という現象が起こります。
まとめ
✔ ウォーキングは良い運動
✔ でも筋トレの代わりにはなりにくい
✔ 不安がある人ほど歩くだけでは足りない
一番大切なのは
「自分が今どの段階にいるかを知ること」
これが分かれば
何を鍛えるべきかが明確になります。
自分の身体の状態を知りたい方はこちら
→【整体・コンディショニングリハビリ詳細】
【初回無料】ピラティスグループレッスン体験
「歩いているのに不安が消えない」
そんな方のために、
整体&ピラティススタジオCORETでは
ピラティスグループレッスン初回無料体験 を
実施中です!!
✔ 階段が不安
✔ つまずきたくない
✔ 足腰を守りたい
✔ 将来も自分の足で歩きたい
そんな方は一度体験してみてください。
「歩ける」から「安心して動ける体」へ。
▶︎この記事を書いた人

沓澤 克樹(くつざわ よしき)
理学療法士兼PHIピラティス認定インストラクター
病院、整形外科クリニックで5歳〜100歳まで施術や運動指導を担当。また年間約30回以上の地域や行政、学校にて健康講座や介護予防教室の講師を務めている。
だれよりも皆さんの身体と生活を良くし、叶えたいことを叶えるための伴走者として支援いたします!

